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東武スカイツリーライン・東京メトロ銀座線浅草駅から徒歩約15分。かつて花街として栄えた観音裏エリアに店を構え、昭和7年(1932年)の創業から暖簾を守り続ける。1968年に現在の場所へ移転。元芸者置屋だった一軒家を利用し、釜めしと季節料理を振る舞う店。
名物の釜飯は、注文を受けてから生米と具材を合わせ、一杯ずつ丁寧に炊き上げるスタイル。利尻昆布と市場から仕入れる鰹節で毎朝贅沢にとる極上の出汁がベースになっており、五目や生鮭、鳥、カニなど、炊きたてのご飯の一粒一粒に素材の旨味が深く染み渡っている。
ふっくらとしたご飯を堪能した後に待っているのが、香ばしく焼き上がった極上の「おこげ」。釜の底についたおこげを剥がすのに苦戦していると、お店の方がそっと声をかけて手際よく綺麗に取ってくれた。下町の老舗ならではの温かく細やかなおもてなしに心まで満たされる。お刺身や焼き物などの豊富な和食メニューをアテに、お酒をゆっくり楽しんだ後の締めとしても愛され続ける一軒。


●住所
〒111-0032 東京都台東区浅草3丁目32−4
●公式サイト / SNS
●Google マップ (Business Info)
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