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浅草寺の北側、観音裏の一角に暖簾を掲げる「だーやま食堂」。大のラーメン好きが高じ、会社員として働きながらひさご通りの店舗で週に1度の間借り営業を続けていた店主・山田さんが、情熱のままに脱サラして実店舗を構えたラーメン店です。
看板となる醤油ラーメンは、奥深いコクとキレのある醤油スープに、名門「浅草開化楼」の中太縮れ麺が心地よく絡む一杯。トッピングはチャーシューから煮卵にいたるまで丁寧な手作りで、チャーシューは分厚くジューシーな豚バラと、肉の旨味が詰まった豚ロースの2種類が贅沢に乗り、食べ応えも十分です。さらに丼の上には、形を残したままの柔らかなニンニクが添えられており、口に運ぶとホロリととろけるような食感と豊かな風味が醤油スープのコクを一層引き立てます。
カウンター越しに店主の気さくな人柄が伝わる空間は居心地がよく、間借り時代の味を知るファンはもちろん、観音裏の地元客やふらりと立ち寄る人々で温かな空気に包まれます。好きを貫いて生まれたこだわりの一杯を、気兼ねなく楽しめる一軒です。


●住所
〒111-0032 東京都台東区浅草4丁目10−5
●公式サイト / SNS
●Google マップ (Business Info)
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