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浅草の賑やかな中心街から北へ進んだ奥浅草、静かな住宅街に看板を掲げる「中華・洋食 やよい」。大正13年(1924年)にカフェーとして創業し、1世紀にわたって地元客の胃袋を支え続けてきた歴史ある大衆食堂です。ドラマ『孤独のグルメ』をはじめ数々のメディアでも紹介され、遠方からもファンが足を運びます。
現在は元ホテルマンの経歴を持つ3代目が暖簾を守り、中華と洋食の魅力を掛け合わせた多彩なメニューを提供しています。名物の ひとつが、創業当時から受け継がれてきた「カツ丼(上)」。オランダ産の最高級カメリアラードとサラダ油を独自配合した揚げ油でカラッと揚げたカツを、とろとろの卵と出汁でふんわりと閉じています。しっとり柔らかな肉質に出汁の旨味が染み渡りながらも、上質な油のおかげで重たさを感じさせず、さらりと平らげられる完成度の高い一杯です。
店内にはカウンター席やテーブル席のほか、どこか懐かしい畳の小上がり席も用意。名物の「オムライスドライカレー(オムドラ)」やラーメンスープを隠し味にしたデミグラスソースのとんかつ、お酒のつまみになる揚げワンタンまで揃い、下町らしい温かなもてなしとともに親しまれる一軒です。


●住所
〒111-0032 東京都台東区浅草5丁目60−1
●公式サイト / SNS
●Google マップ (Business Info)
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