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浅草寺の北側、言問通り沿いに立つ「的場製餡所」の本社ビル。その1階に店を構えるのが「あんです MATOBA」です。大正13年(1924年)、日本橋箱崎町で個人経営の「箱崎製餡所」として産声を上げ、陸軍への食糧納入や戦時の休業を経て、昭和23年に浅草の地で再開した的場製餡所。激動の時代を乗り越えて培ってきた自慢のあんこを広く届けるべく、1980年にアンテナショップとしてオープンしました。
店内には、製餡所直営ならではの多彩なあんぱんが常時20種類前後ずら りと並びます。定番の小倉あんやこしあんはもちろん、白あん、うぐいす、栗、かぼちゃ、ずんだ、黒ごま、季節限定の品まで実に多彩。長年培われた高度な製餡技術によって炊き上げられる餡は、小豆本来の上品な風味とほどよい甘さが際立ち、薄めのふっくらとした生地の中に隙間なくぎっしりと詰められています。手にとると見た目以上のずっしりとした重みを感じられるのも、直営店ならではの贅沢さです。
あんぱんだけでなく、惣菜パンやサンドイッチ、食パンといった日常使いのパンも充実。言問通りを行き交う地元客が自然と足をとめる、1世紀を超える製餡の歴史と職人の情熱を気軽に味わえる一軒です。




●住所
〒111-0032 東京都台東区浅草3丁目3−2 的場ビル
●公式サイト / SNS
●Google マップ (Business Info)
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